看護師人生で嬉しかったこと

こんばんは、ペンギン看護師です。今日も一日お疲れ様でした。

今日は私は珍しくたくさん行動しました。すでにもう一つのブログも更新してこちらまで更新するなんて…

自分を褒めてあげたいと思います(⌒∇⌒)笑

今日お話するのは私の短い看護師人生で嬉しかったことを書きたいと思います。

あ、看護師は辞めてませんよ!!

目次

本格的に復職してからの仕事内容

私は本格的に病院にパートとして復職してから、できるだけ無理しないようにと主にケアの担当をさせてもらってました。

看護師というのは病院によってやり方が違ったりしますが、その日1日の患者さんの受け持ちが7~8名いて、その方の状態を観察したり、ケアをしたり、記録をしたりと色々なことをします。

これがみなさんの想像される看護師の主な仕事です。それ以外にもたくさんあります。

入院中毎日はお風呂には入れませんが曜日によって入る日が決められていたりします。

自分でお風呂に入れない方はお風呂じゃない日に清拭があったりもします。

その他にも手浴や足浴、洗髪など色々なケアがあります。

私は復職してから主にこのケアの部分を担当していました。

受け持ちを持たないことによって精神的な負担は軽減していました。

出勤の度に寝たきりの方をお風呂に入って綺麗になるようお手伝いしたり、お風呂じゃない日は清拭をさせていただいたり、その他にも洗髪などもしていました。

ケアももちろん責任のある仕事です。

ただ看護師をしたことがある方ならわかるかもしれませんが、みんなが普通にこなす受け持ちの仕事ができず、自信がなくしんどいことも多かったです。

実際患者さんを担当しないのでわからないことも多かったです。

そしてその病棟では私はケア担当ということで蚊帳の外状態でした。

受け持ちができないから、そしてパートだから、言い方は悪いですが他の人と同じようには接してもらえませんでした。

私の態度もよくなかったんだと思います。それは本当に反省しています。

そんな中でも普通に接してくれる人、声をかけてくれる助手さんがいたから頑張れました。

ただ基本的に看護師としての仕事はできないと自信のない日々でした。

これを読んで同じような仕事内容の方、気を悪くされたらすみません。

あくまで私の働いていたところでの扱いの話です。

ある患者さんの家族さんとの出会い

(これはコロナ禍になる前のお話です)

だいたい午前中にケアに回って、お昼はお食事の介助をさせてもらい、休憩に行き、午後からケアの続きをしたり、受け持ちしている看護師ができないことをやっていました。

あるご高齢の患者さんのご主人が毎日決まった時間にお見舞いに来ておられました。

その患者さんは中年期に病気で倒れられ、以降寝たきりになった方でした。

肺炎や感染症などになり、何度か入院されているようでした。

その患者さんのご主人は毎日お見舞いにきて、温かいおしぼりをスタッフからもらい、奥さんの顔を綺麗に拭いてあげていました。毎日ほとんどかかさずです。

私はそのことに気が付いてから、自分の仕事に余裕のある時は率先しておしぼりを渡しに行ってました。

色々と昔の思い出を話してくれます。

「妻には若い頃、たくさん苦労をかけた。俺がダメだったから、妻はこうなってしまったんだ。」

「本当にごめん。許してもらえないだろうな。」と。

私はなんと言っていいかわかりませんでした。その時は話を聞くことしかできませんでした。

ただご主人も高齢で毎日来るのは大変だろうなぁと思っていたので、

「毎日お疲れ様です。休めていますか?たまには息抜きにお見舞いに来ず出かけてもいいと思いますよ。看護師が必ずいるので大丈夫ですよ。無理しないでくださいね。」と伝えました。

私は身内に障害があるものがいるので、ご家族さんだって大変だということを少しは知っているつもりです。

もちろん自分の家族のことだから頑張れるけど、家族のことだからこそしんどいこともあるんです。

逆に医療従事者として仕事で接しているからできることもたくさんあります。

なのでご家族さんの負担も軽減できたらと思っていました。するとそのご主人が

「そんな風に俺のことまで労ってくれた人は初めてだ。ありがとう。」と、優しい笑顔で言ってくださいました。

きっと自分が奥さんに苦労を掛けたから、頑張らなきゃいけないんだ、休んでいる暇はないと少し無理をされていたんじゃないかなと思います。

何回かお話しているときに「ペンギンさんみたいな看護師さんに出会えてよかった。あんたの顔を見るとホッとする。笑顔に安心するよ。天職だと思うよ。」と伝えてくださったのです。

私は他の人と違って患者さんを受け持って担当していない分、少し余裕があるときがあったので、お見舞いに来られるご家族さんを少しでも気にかけられたらと思って心がけていました。

でもやはりみんなと私ができることは違うんだと思ってましたし、自信がありませんでした。

なのでそんな風に言っていただけてとても嬉しかったです。

私には私なりにできることがある

たぶん同じ看護師の方から見ると私が看護師と名乗っていいのかさえ不安になるほど、できることは少ないです。

その後、外来に所属したから採血などの技術も身に着けられましたが、当時はそれさえもできず、それで看護師と名乗っていいのかなと思っていました。

でもその時のご家族さんに言われたことがとっても嬉しくて、私には私なりにできることがあるんだと思いました。

もちろん病院は治療・療養するとこです。なのでそれが優先になります。

でも私も身内に障害のあるものがいて、患者家族側になったことがあるから、大変だということも理解できるなと思っていました。

つい医療従事者側にだけ立ってしまうと家族だからできるだろうと思ってしまうこともありますが、家族だからこそできない・理解できない、したくないことがあると。

それを知っているから、私はこの時のようにご家族さんに声かけができました。

だから私には私なりにできることがある、それを一生懸命やろうと思えましたし、それ以来も、今後もそうしていきたいと思います。

ちょっと最後の方、何が言いたいかわかりづらくなっていますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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