今、辛いあなたへ

最初に

このブログでは直接的な表現をできる限り控えました。しかし、読み進めていくうちに辛くなるかもしれません。そんなときは無理しないでください。

少し知っている方でも突然の訃報を聞くと、繊細な人たち、そうでない方でも心がざわつきますよね。

それが身近な方や自分のよく知る著名人の方だとそのざわつきがさらに大きくなります。

今の時期、気候の不安定さ、長期連休明け、新生活が始まったばかり、など色々なことが重なって余計に苦しいと思います。

そんな方に読んでいただけて、少しでも心の苦しさが和らげばと思います。

私の経験談が含まれています。

自ら人生の幕を下ろす。

1度は考えたことがある方いらっしゃるかもしれません。

実は私もあります。1度ではなく何度か。

そこを経験して乗り越えました。

まず乗り越えてわかったのは、よく言われる通り、それは衝動に近いものです。

もちろんそのときは毎日辛く、まだ20代ですがこの先、このまま生きていて幸せがあるのか?ずっと苦しいままではないのか。と思っていました。

私の人生真っ暗闇の中だなと。

初めてその衝動に駆られたのは、恋人との別れ、その元恋人からの病気の否定、私の存在の否定が一因でした。

(※この当時の恋人を責めるつもりはありません。それを経験して私は強くなったので、むしろ感謝しています。)

看護師になったばかりなのに早々と休職してしまい、同期に置いていかれる焦り、友達は働いているのに休んでいる不安などが毎日たくさん襲いかかってきていました。

そこに大好きだった恋人からの別れの宣告、罵倒。

私は自分が大嫌いになりました。いても意味がない。だったらいなくなろうと。

たくさん泣きながら、色々とその手段について調べました。

調べていくうちに、自ら人生の幕を下ろそうとして、うまくいかなかった方の話が出てきました。

何人かの方のを読みました。

共通して言われていたのが「あのとき終わらなくてよかった」ということでした。

色々な文を読んでいくうちに、それは衝動的なものであることが多いと知りました。

そうしてネットを見ていくうちに、気持ちが少しずつ落ち着いていきました。するとさっきまでの自分の人生の幕を自分で下ろしたい、という気持ちがなくなっていました。

もちろん辛いのは変わりありません。でもそこまで大きな気持ちはなくなっていたのです。

そのときは疲れて寝てしまったと思います。でも少し冷静になった時に衝動的なものだったんだなと実感しました。

以降も頻繁ではありませんが、たまにその衝動が襲ってくるときがありました。

私の病気はずっと治らないものです。そして他人の感情、私の感情が非常に大きく心に響くんです。

なので辛いことが重なったりストレスがたくさんある中、何か引き金があるとそう感じることがありました。

そのときは「これは衝動的なものだから」と必死に自分に言い聞かせて、その衝動が治るのを待ちました。

幸い、実家暮らしで両親との仲が良好で特に母親には辛い気持ちを打ち明けやすかったので、たくさん母親の前まで泣いたりもしました。

そしてその衝動に駆られた後、近いうちに精神科の主治医へ話に行きました。

主治医は黙って話を聞いてくれ、最後に「僕と約束をしよう」と。

「自ら人生の幕を下ろさないこと。辛くなったり、その衝動に駆られたら、いつでも僕のところへ来ること。」

これを約束しました。なのでそれ以降その衝動に駆られても、この約束を思い出すと衝動が落ち着くまでたえることができました。

私の経験談はこんな感じです。

だけど、身近な人に頼れない、精神科は予約制だから辛い時にすぐに駆け込めない、そんな人がたくさんいると思います。

そんなときはSNSで吐き出してください。

私に直接DMをくださっても大丈夫です。

誰かがそばにいること、味方でいてくれることを感じると少し気持ちが楽になる可能性があります。

また、その感情は衝動的なものであるということを覚えておいてください。

これを覚えておくだけで、もしかしたら衝動に駆られた時に思い出し、衝動が過ぎ去るのを待てるかもしれません。

あなたは1人じゃないです。物理的な近さで味方がいなくても、SNS上で私と出会った時から私はあなたの味方です。

そしてもう一つ、こういう訃報があると、その人は地獄に落ちてしまうと聞いたことがありませんか?

私は過去に著名人の方の訃報の話をしている時に友人に言われました。

とてもショックでした。

だってこの世でもすごく辛くて苦しんで孤独だったのに、天国へも行けないのか?と。

私が調べたのは仏教のお話だったのですが、それはありえないと書いてくださってる方がいました。

もしかしたら同じ信仰でも違う意見の方の話も出てくるかもしれません。

でも私は最初に見た方の話を信じています。

こういうのは残された方は信じることで救われることもあります。

だってその後の世界は私たち生きている側にはわからないですから。

だったら自分が良いように考えたら良いと思います。

なので、自ら人生の幕を下ろす決断をし、実行をした方はこの世の苦しみや辛さから解放されて、楽になれた。そしてしばらくしたら、また生まれ変わって、次はそういうものとは無縁の人生になると私は願ってますし、信じています。

どうか辛いあなたが、少しでも辛さが緩和されますように。

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